ちょっと変わった函館山
みなさま、おばんでございます
ゆういです
今日は函館市民や函館へ観光に来る方々にとって、とても馴染みのある
函館山についてお伝えしたく思います
世界三大夜景ともいわれている函館山
函館独特の地形もあり、非常にきらびやかで、ノスタルジックな雰囲気を感じることができます
きれいな夜景をみるために来られている方々も多くいらっしゃいます
いろいろ調べてみたところ
函館山はもともと溶岩でできた山だそうです
そして現在のように陸続きではなかったらしいですよ
砂嘴が長い年月をかけて発達し、現在の地形になったようです
なので、駅周辺は海抜が低いんですね
また、地元では有名な話なのですが
戦時中は、函館山は要塞として機能していたようです
函館山の中には、当時の遺構がたくさん残っているんですよ
どうやら、もともと函館山は現在よりも14mほど頂上が高かったらしいです
要塞を作るために平らにしたため、現在の標高334mになったようです
この写真の奥に映っているのが、夜景の見えるところなんですよ
撮影場所は、ちょうど裏側なんです
この辺りからもう少し進むと
千畳敷という原っぱに出るんです
千畳敷の下のほうには、かつて集落があったそうです
寒川集落というところがあり、1957年まで人が住んでいらっしゃったようです
この千畳敷の原っぱを上へ上へと歩いていくと…
このようなところに出ます
いい雰囲気なんですよ
この日は僕しかおらず、このムードを独り占めでした!
もっと探検している写真もありますが、それは次の機会に紹介したいです
ゆういでした