横津岳~烏帽子山~袴腰岳の縦走ルート(烏帽子山編)
皆様、おばんでございました
ゆういです
またまた更新が遅れまして、申し訳ありません
今まで撮りためていた画像をPCに取り込めなくて
ずっと困っておりました。
ようやく取り込みたい画像を保存することができました
この作業が今までで一番の課題でした
これで安心です
仕事でも毎日PCを使っているのに
苦手なんです
先日投稿した続きの記事になります
クマ出没注意の看板から、本格的な道になるんです
土を踏み慣らした道でして
登山靴の力が発揮されます
しばらくは見晴らしのいい道でしたが
笹薮の高さが上がってきて、周りが全く分からなくなるんです
背の高い木なども見当たらず、ただただ笹薮の林のようなところを歩き続けるんです
足元も滑りやすく、2回転びました
15分ほど歩いたら視界がひらけました
突然湿原が現れるんです
ここ、遥か遠くまで湿原が広がっているような雰囲気なんです
鳥の声と、サーっという風の音のみ聞こえます
本当に気持ちのいいところです
振り返ると、遠くに横津岳のレーダーが見えるんです
横津岳の分岐から1時間くらい歩くと・・・
烏帽子岳の山頂に到着です!!
この山頂、実は通らなくても袴腰岳へ向かうことができます。
ですが、せっかくなので通過いたします
烏帽子岳の山頂、ちょっとした広場のような雰囲気なんです
ノラニンジンの花がいたるところに咲いていました
その花1つ1つに、様々な色の虫があつまっていました
綺麗に見えるんですよ
こんな感じです
10分ほど休憩して
いよいよ最後の山
函館市最高峰、袴腰岳へ挑みます
烏帽子山から袴腰へ行くルートは
一度100mほど下って、そこから一気に登るんです
そのため、烏帽子山から袴腰を見ると、少し山が低く見えるんです
あー、意外と楽にいけるんだろうな~
と思っていました
その後100mほど下って見上げると
これ、まずいかもしれない・・・
と思い始めました
次回、完結編です
よろしくお願いします
ゆういでした